【スマホ代を月5,000円節約!!】ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換え方法。

節約

・スマホの月額料金安くしたいなあ
・ソフトバンク使っているけど、ワイモバイルってどうなんだろう
・ネットで完結、って何か不安

こういったことで悩んでいませんか?

この記事で紹介する「ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換え方法」を見ることで
誰でも簡単に契約イメージがつき
月額料金を安くすることができます。

なぜなら、実際にわたしはネット完結で
ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えをし、1年間利用した結果、安さを体験しているからです。

昨年まで、ソフトバンクの iPhone7Plus を利用しており、月々7,000円ほどかかっていたものが
機種はそのままワイモバイルに変えたことで、月々 2,000円 ちょっとにになりました。

月々 5,000円 の節約。
年間 60,000円 の節約。
大きいですよね。

現在は iPhoneSE第二世代 に
機種を変えましたが、
問題なく利用できています。

この記事では、ネットでの契約方法について
画像付きでご紹介します。

これで契約方法のイメージがつき、
ネットで完結の不安を少しでも解消し、
月々のスマホ代を節約することができます。

ちなみに、ネットが遅いなど
乗り換えたことによる不便さは
個人的には一切ありません。

心底乗り換えてよかったなーと
思っています。


ワイモバイル公式にアクセス

ワイモバイル公式サイトへアクセスし、
右上の「申し込む」へ進みます。

「ご利用ガイド」を選択する

ご利用ガイドから進むとわかりやすいです。

 

「ソフトバンク/LINEMOから乗り換え(番号移行)」

少し下へスクロールし、
「ソフトバンク/LINEMOから乗り換え(番号移行)」
を選択します。

 

 

「お持ちのスマートフォンを利用する(SIMのみ購入する)」

「ソフトバンク/LINEMOからののりかえ」
のタブになっていることを確認し、
「お持ちのスマートフォンを利用する(SIMのみ購入する)」
を選択します。

 

下にスクロールし、
「SIMを購入する」を選択します。

 

SIMカードを選択

SIMカードを選択します。
以前は複数種類があったようですが、
現在はnano1択みたいです。

なので「nano」を選択します。

(現在の主流が nanoSIM カードなので問題ないと思いますが、念のためご自身の端末で利用できるSIMの種類をご確認ください。)

 

「今の電話番号をそのまま使用する」

ご利用予定の端末は「iPhone」を選択し、
お手続の内容は「今の電話番号をそのまま使用する」を選択します。

 

 

My SoftBank へログインする

ご利用中の携帯電話会社は
「ソフトバンク」を選択します。

 

 

このあと、ソフトバンクユーザは
My SoftBank へログインします。
My SoftBank に登録されている住所宛に
SIMカードが届きます。
※4Gにする必要があります。

 

各種プランの選択をする

データプラン

My SoftBankでの手続が終わると、
各種プランの選択画面に戻ります。

まずは「データプラン」を選択します。
あわせて「データ増量オプション」も
選択できます。

わたしはシンプルS(月額2,178円)
+データ増量オプションに加入しました。

データ増量オプションは1年間無料ですが、
1年後は月々550円かかるようになります。1年後にメッセージ(SMS)で

次月分から割引が適用されない旨の
通知が届きます。

個人的には、自宅に Wi-Fi があって、
外出先であまりネットを使わないのであれば
割と 5GB で事足りてます。

足りなければプラン変更しよう
という気持ちで「シンプルS」にしましたが、
結果1年間、追加のデータ購入なしで
過ごすことができました。
(ソフトバンク時代は
ウルトラギガモンスターという
50GBのものに入っており、
毎月膨大に繰り越していました)

現在、ちょうど契約して1年経つ頃で、
ちょうど来月から追加で550円かかるタイミングです。

シンプルSだと、550円で 5GB なので、
だったらシンプルMにして、
+1,100円 で 15GB にしたほうが
お得だと思うので、わたしは
・最初の1年:シンプルS(2,178円/月)
・2年目移以降:シンプルM(3,278円/月)
としようか検討中です。

通話定額オプション

次に通話定額オプションですが、
ここは自分の通話頻度に合わせて
選択します。
わたしはあまり電話をかけないので、
「なし」を選択しています。

・30秒で「22円」
・60秒で「44円」
・17.5分で「770円」
となるので、月にだいたい17分以上
自分から掛けることがあるのであれば、
定額プランに入ったほうが安心かと思います。

「なし」にしていると、SMSの通信や
留守番電話を聞くときに料金が発生します。

 

その他保険や割引率サービス

あとは任意で保険や割引サービスを選択します。わたしはいずれも「未加入」で進みました。

個人的には破損で保証を使ったことがないし、
セキュリティ対策も、おかしなことをしなければ特に不要かなと思っているので未加入です。

 

ご家族でワイモバイルにする方は
「家族割引サービス」は要加入かなと思います。

規約に同意して申込み手続きを開始

すべての選択が完了し、
毎月のお支払額も想定通りであれば、
「次へ」を選択します。

あとは、表示された画面の内容を確認しながら
申込み手続きを開始、規約に同意をして
進むことで手続きが完了します。

「WEB受注番号」は回線切替のお手続に
必要なので残しておきましょう。

SIMロックの解除は不要

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えの場合、
勝手に解除手続きをしてくれるので、
自分で何か手続きをする必要はありません。

申し込み手続が終わったら
SIMカードが届くまで待ちましょう。

引用:https://www.softbank.jp/mobile/support/usim/unlock_procedure/

 

SIMカードが届いたら

今回はSIMカードだけの注文だったので、
かなり薄い封筒で届きました。
中身はSIMカード・納品書・使い方のペラ紙と
シンプルなものでした。(2021年11月時点)

SIMカードが届いたあとの作業は簡単です。

回線切り替えを行う

オンライン回線切替受付サイトから
回線切り替えのの作業を行います。
(カスタマーセンターへ電話で問い合わせでも可能なようです)

回線切り替えといっても
やることは簡単で、
「WEB受注番号」と「電話番号」
を入力するだけでOKです。
15分ほどで完了します。

切り替え直後は「Wi-Fi環境」が必要です。
Wi-Fi接続のうえ、このあとのAPN設定が必要になります。

SIMカードを入れ替える。

回線切り替えの手続きが終わったら
SIMカードを挿入します。
iPhoneだとアクティベーションロックの画面になるかもしれませんが、
Apple ID とパスワード を入力すれば OK です。

APN 設定をする

APN設定というのは、スマホに
インターネットの接続先を認識させる設定です。
これをしないと Y!mobile でモバイルデータ通信(4G)が使えません。

今までは画面左上のネットワーク名が「Softbank」でしたが、
これを「Y!mobile」にするために
必要な作業です。
とはいえこちらも作業は簡単で、
設定するための「プロファイル」というものを
ダウンロードして肯定的に進めば完了します。
ソフトバンクでも
使い始めや機種変更などすると

「一括プロファイルをダウンロード」して、
ネットワークやメール設定がされてましたよね。あんな感じです。

APN設定について、
詳しくはY!mobile公式ページをご覧ください。

利用開始

回線切り替えとAPN設定が完了すれば
あとは今まで通り使い始めることができます。
お疲れ様でした。

こちらの記事が
スマホ代の節約に役立てば幸いです。



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